• お部屋づくり

子ども部屋やキッズルームはほんとうに必要?子ども部屋のメリット・デメリットをご紹介

2023.06.06
編集:ogura
ogura
今年の春から宝塚での新生活が始まり自炊と仕事に奮闘中です
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子ども部屋というと子ども用の個室ですが、近年では子ども部屋の捉え方が少々変わってきており共有スペースの一角を勉強スペースにするお家も増えてきています。

子どもが大きくなったら、子ども部屋を作りたいと考える方も多いでしょう。
子ども部屋のレイアウトにも悩みますよね!
子ども部屋は何歳から必要?うちの子はまだ小さいから・・という方にも知っていてほしいメリット・デメリット

今すぐに子ども部屋を用意するのは難しいという方にもおすすめを紹介♪
ぜひ参考にしてみてください。

子ども部屋のメリット

自立心と自己管理能力が身につく

子ども部屋を与えられると自分で片付けをしたり、部屋の環境を自分で整えたりするなど自然と自立心が身につきます。
そして基本的な生活習慣を自分で管理する必要があるため小さいころから慣れておくことは最大のメリットといえるでしょう。

子どもも親も自分の時間が作れる

一人で何かをしたり、集中するのには子ども部屋があることでプライベートの時間を大切にすることができます。成長するにつれてそのような時間が必要だったり、子と親の良好な関係も築きやすいでしょう。

どちらのプライベート時間を保つためにも子ども部屋のような空間があるとよいですね。

収納スペースができる

子ども用のスペースがあることで今までリビングなどの共有スペースに置いていたものを収納することができます。
自分の部屋に片付けをすることでリビングが散らからないなど家全体のメリットでもあります。

子ども部屋のデメリット

子どもが何をしているかわからない

これは、完全に個室のプライベート空間だからこそのデメリットです。
年齢が小さければ危険なことをしていないかなど安全面でも心配ですが、大きくなっても子どもが何をしているのかなど把握しずらいですよね。

家族との時間が減る

子どもの部屋に自分の居場所があったり収納スペースがあると必然的にリビングや共有スペースですごす時間は短くなります。その分時間は短くなりますがルールを設けたり、家庭に合わせてバランスを保つことが大切です。

お子様の成長に合わせた子ども部屋を

子ども部屋で一人で寝たり、生活したり・・子どももパパ・ママも急には不安ですよね。

徐々に一人に慣れていくことや自分で何かをしたい、一人の時間が欲しいという気持ちを育てることも大切
まだ必要ないと思っていても習慣づけることが大切です。

幼いころからの一人寝に慣れる

可愛いキッズベッドで「おやすみ」が楽しくなる
海外では赤ちゃんのころから一人でベッドで寝るのが主流。
赤ちゃんの時から「個人」を尊重することで自分で寝ることを学び、自身をつけることができるからだそうです。

小さいころから一人で寝る習慣があれば、突然部屋が変わっても一人で寝るのもへっちゃら!
お子様も安心して睡眠ができます。

完全個室の一人部屋はまだ早いかな・・

「まだうちの子は小さいから」
「そんなに部屋が余ってない!」
という方でもお子様のプライベートな空間がつくれるキッズハウス。

子どもの想像力も育む、まるで秘密基地☆だけど小窓やドアもあるのはパパ・ママも安心です。

リビングに置いていてもカーテンや飾りでおうちの雰囲気にも合わせやすい♪
収納スペースとしてもおもちゃを片付けたりできるので、小さな子にはピッタリです。
キッズベッドとホップルハウスはこちらで購入できます

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