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HOPPL 2024 新社会人へのインタビュー

2024.05.10
編集:金口 裕美
金口 裕美
PRマーケティング部マネージャー。
自身も二児の母であり、シングルワーキングマザーです。子育てが一段落した今、興味があるのは旅行とカメラ。
星空の下で写真を撮りながらワインを飲みたいな…。
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いよいよHOPPLの新たな仲間、新社会人の3人は1年間の店頭イベントに飛び出していきました。
拠点を東京、兵庫の2か所に分かれ、1年後の本配属までの期間を、それぞれの拠点から全国の店舗へ先輩社員と共にイベントの運営を実施します。

Costco(コストコ)ロードショー「HOPPL ベビー&キッズファニチャー」

HOPPLでは1年を通して全国のコストコでロードショーというイベントを実施しています。
ベテランスタッフと共に新社会人の皆さんは、ここで1年間、全国のお客様に対してブランドと商品のPRを行って、数か月後にはイベントの設営から撤収まですべてを自分たちだけでできるようになるという、加速的に大きな成長を遂げます。
とても大変なお仕事ですが、実際のお客様に接し、周辺地域から来店くださったちびっこたちに実際に使っていただくことで、少しずつ子育ての大変さや素晴らしさに触れて、自分たちも一人の大人として育っていくのだと思います。
今後どうやって自分たちのブランドを成長させていくのかを体感していく重要な通過点あり、ここで日々をどのように過ごしているのか、初めてのことばかりで戸惑いや心配を抱えながらもキラキラと新しい生活が始まっています。

2024年度 新社会人へのインタビュー

4月23日より、3人の新社会人は神奈川県のコストコ座間倉庫店で2週間、先輩社員が付きっきりでイベントを運営しました。
普段は本社にいる私も、「元気でやっているのか、楽しくしているのか…」とみなさんがどんな風に過ごしているのかが気になって気になって、店頭からのちょっとした良いお知らせを心待ちにしています。

ここでは3人のお仕事ぶりを、先輩社員に撮影してもらいながら、インタビューにお答えいただきました。

1.とっても緊張する坂本さん 「マイブームはおかずの作り置き」

大学では保育・幼児教育を先行していた坂本さんは、研修の時からいつも緊張たっぷりで、いつもドキドキが伝わってくるような心配症ですが、近頃ではこんなにもやわらかで素敵な笑顔が見られるようになりました。
店頭ではどんな風に過ごしているのでしょうか??

〈坂本さんインタビュー〉
初日はやっぱりとっても緊張しました💦💦
最近は少しづつお客様との会話を楽しめるようになり、毎日があっという間に過ぎていきます。
コロコロチェア&デスクのデモンストレーションを行っているときに、お客様から拍手をいただいたり、小さなお子様がサンプルのチェアに座って楽しく遊んでいる姿を見ているときがとてもうれしく、やりがいを感じています。
お買い物中のお客様に、限られた時間の中で商品の魅力をうまく伝えられない場面もあり、悔しい気持ちになることもありますが、先輩がすぐそばにいるので、お客様とのコミュニケーションのとり方や心遣い、商品説明のテクニック等とても勉強になります。
ステキな接客を目指して、ステキなスタッフになれるよう頑張ります!

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保育や幼児教育を学んでいただけに、小さな子供たちに触れることで、やりがいやあたたかな気持ちになれるのは坂本さんならではのストロングポイント。
その笑顔は多くのお客様をなごませる、印象深いスタッフになるでしょう。
両親から離れて、寮生活と同時に始まる新社会人の暮らしの中で、「おかずの作り置き」とはなかなか関心ですね。
健康管理もお仕事のうち。「まずは食事から」大切です。

2.お散歩が大好きユンさん 「川沿いを歩きながらバードウォッチングが趣味です」

異文化や多様性を重視するHOPPLでは、2024年度新入社員で初めて韓国人留学生のユンさんが採用されました。
日本語もスラスラと、私たちも「おお~っ!」となるような難しい言葉を使えたり勉強熱心な彼女ですが、おっとりとした一面もありとても朗らかな印象です。

〈ユンさんインタビュー〉
これまで学生時代も販売職での経験が全くなく、はじめてのイベント販売で緊張していました。
色々と不安でしたが、本社での商品研修で学んだことを復習したり、先輩たちの接客を見て勉強したりして、少しずつ案内ができるようになりました。
先輩や同期と協力して商品の説明をし、興味深くお話を聞いてくださったお客様にはカタログをお渡しし、次につながっていくようにと頑張っています。
また、コストコの店頭はファミリーでご来店されるお客様が多く、小さなお子さんと触れ合うことが増え、一緒におままごとや車遊びなどで遊びながら楽しく接客しています。
特に、お子様を笑顔にすることにやりがいを感じています。
まだまだ未熟ですが、お客様とのコミュニケーションが増えていくことで自信がついてきました。
これからもHOPPLの商品の魅力をより多くの人に伝えられるよう、更に成長していきたいと思います。

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日本語学校、大学と長らく日本で暮らしているユンさんは、日本の文化やコミュニケーションにもすっかり溶け込んでいて、日本大好きな女の子です。
プロダクトデザインを大学で学んでいたのですが、総合職の3名共に初年度はたっぷりとお客様対応のお仕事に励んでいます。
いつか素敵な商品企画やプロダクトデザインに取り組むためにも、ブランドイメージやお客様の要望をたくさん吸収する1年であってほしいと願います。

3.元気いっぱい玉井さん 「K-POP好きで韓国語の勉強を始めました!」

3人の中では一番小柄な玉井さんですが、なかなかの落ち着きと前向きな姿勢がひときわ大きく見えます。
たくさんのサンプルを積んで、ぐんぐん車で走っていく姿は「とても頼もしい」ベテランスタッフのようです。

〈玉井さんインタビュー〉
初日は私も緊張していましたが、徐々にお客様とのコミュニケーションを楽しむことができるようになりました。
実際にお子様が座って遊んでいる時の笑顔や、お客様の笑顔を見ると、とても幸せな気持ちになり、さらに多くの方へ商品を届けたい、知って欲しいという気持ちが生まれます。
接客の中では、言葉遣いや心遣い、1人1人のお客様に合わせた商品説明の仕方など気をつけなければならないことも多く、大変な面もありますが、今後も先輩方のような販売ができるようコツコツ取り組んでいきたいと思います!

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心理学を専攻していた玉井さんだけに、お客様の心に飛び込むのが上手なのかもしれませんね。
「全てのお客様が1人として同じ人はいない」その心がけは、1人1人のお客様にきっと気持ちが通じることでしょう。
ユンさんと同じ東京の寮にいることで、韓国語のお勉強も上達しそうですね。

「HOPPL」2025年度入社の新卒採用も絶賛募集中!

HOPPLでは来年度も新入社員の採用を行っています。
大々的な募集活動は行っていませんが、ぜひ私たちと「子育てを豊かにする」活動を共にしたいと考える学生の皆さん。
ご応募をお待ちしております。
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