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「あと何分で着く~?」を言わせない!! 長時間移動の子連れお出かけで退屈させない方法

2022.08.30
編集:sakata
sakata
PRマーケティング部
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行動規制がかからなった今年のお盆休み。お子様連れ久しぶりの家族旅行や帰省を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。新幹線や飛行機での子連れ帰省をしたり、車で観光地へ遊びに行って、楽しくて快適なお出かけ!!…のはずが…
渋滞・長時間の移動で子どもがぐずってしまうのは、子連れ旅行につきものですよね。
高速道路が渋滞している画像
実際にHOPPLの公式Instagram(@hoppl_official)のフォロワーに調査したところ、「お子様を連れての長時間・長距離のお出かけで困ったこと、大変だった経験はありますか?」の質問に対し、94%が“はい”と答えました。
SNSアンケート結果
長時間の移動に飽きてきた子どもの口から出てくる、「まだつかないの~?」「あと何分で着く~?」のエンドレスに、大人もイライラ…
せっかく楽しい思い出を作るはずが、目的地に到着するまでに大人も子供もぐったり…なんてことありますよね。


そんな、長距離の移動でも「えっもう着いたの?」、予想以上の渋滞でも「車の中で〇〇したの楽しかったね。」と子どもが思わず口にするような方法をご紹介。
HOPPLのインスタフォロワーが実際にやってみたマル秘テクニックも大公開。
次の家族旅行は、移動時間までもが思い出に。ワンオペ帰省もこれで少しは楽になる!!

車移動で退屈させない方法

コロナ禍だから公共交通機関はなるべく避けたいし、荷物多いから…と車にしたけど、高速道路も下道もどこ行っても渋滞渋滞渋滞…後部座席から聞こえてくる「あと何分で着く~?」の声。
狭い車内でできることは限られていて、長時間座っていると子どもはすぐに退屈してきます。
そんな時は、頭を使う楽しいゲームや会話をすると気が紛れて、子どもにとってはあっという間に時間が経ちます。
車で出かける家族の画像

◇車から見える景色や建物の話をする◇

普段通らない道にある見慣れない景色は、子どもたちの興味を惹きます。「あの大きな建物なんだろう?」「海が見えてきたね!」など、子どもの素直な反応には、リアクションをしてあげましょう。そこから会話を広げたり、次から次に目に入るモノを話題にして、クイズなどに発展させると盛り上がりそうです。

◇対向車の色当てゲーム◇

「〇台目にすれ違う車は何色でしょう?」と、クイズ形式で子どもと一緒に予想して当ててみましょう。たくさん車が行きかう高速道路だからこそ、おうちではできないゲームにども供達も興味をしめしてくれます。
車が動かなくなった渋滞のときでも、楽しむことができるゲームです。

新幹線移動で退屈させない方法

大人にとっては座ってるだけで長距離を移動できる手段。だけど、子どもにとっては長時間座ったままで、静かにしとかないといけない苦痛の移動。そんな時どうする?
新幹線の画像

◇普段は買わない特別なものを与える

子どもは、初めて見たものや、前から気になっていたおもちゃや欲しかったものには大喜びで興味を持ちます。
いつもなら「ほしい!」と駄々をこねても買い与えないちょっと豪華なおもちゃやシールブックなどを事前に準備しておきましょう。
新幹線には、座席ごとにテーブルがついていて比較的揺れも少ない乗り物なので、いろんな遊びができる利点を最大限に活用できそうですね!!

飛行機移動で退屈させない方法

狭い機内で過ごす時間。
子供が騒ぐと周りの方へも気を使ってしまいますよね。
大人も子どもも疲れず、空の旅を楽しむには、空の上でしかできない遊びやお話で子どもの興味を惹きつけましょう。
飛行機内の画像

◇窓際の席を予約◇

空の上からの景色は、飛行機からしか見ることができません。「車や建物がアリさんみたいにちいさいね」「雲の中にいるね」と、飛行機の中だからこそできる会話で子どおの気をそらしてください。
そのためには、外の景色が見える窓側の席を事前に予約することをお勧めします。

ママ&パパフォロワーさんに聞いた経験談

HOPPLの公式Instagram(@hoppl_official)のフォロワーに、「長距離・長時間移動の時にお子様が退屈しないための工夫や対策を教えてください」と質問をすると、現役ママさんパパさんからこんな経験談を頂きました。
 
Aさん「車で移動の時は、たくさんのおもちゃと楽しい音楽をかけたりしました」
Bさん「固いおやつをあげたり、多めに休憩をとって外を歩いて気分転換しました」
 
他にもたくさん、体験談を頂きましたが、みなさんお子様それぞれの性格や好みに合した対策や工夫があるみたいです。

まとめ

子どもは、普段触れないもののに新鮮さを感じ、興味を持ってくれます。
長時間の移動の時は、普段は食べないお菓子や与えないおもちゃ、その環境だからこそできる会話をすることで、飽きることなく長時間楽しんでくれます。
ぜひ皆さんも、お出かけの際に試してみてください。
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