• ホップルニュース

HOPPLでベビー&キッズとLOHAS(ロハス)な日々

2022.11.09
編集:金口 裕美
金口 裕美
PRマーケティング部マネージャー。
自身も二児の母であり、シングルワーキングマザーです。子育てが一段落した今、興味があるのは旅行とカメラ。
星空の下で写真を撮りながらワインを飲みたいな…。
close
「LOHAS(ロハス)」とは、心身の健康、持続可能な社会や地球環境を大切に考え、心豊かに暮らす生活スタイルのこと。HOPPLは毎年万博記念公園で開催されるロハスフェスタに出展しています。
11月3日から開催された今回のテーマは、「みんなの小さなエコを大きなコエに」。

LOHAS(ロハス)ってなに??

LOHAS(ロハス)とはLifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、地球環境問題や農薬汚染の問題に興味関心を持ち、環境に配慮した代替え可能な生き方を実現していくことを目指します。
っていうとなんとも難しいことのように聞こえますが、普段からエコに生きていること、環境にやさしい商品を選んで買っていること、ごみを出さないように工夫して過ごしていること、そんなところがLOHAS(ロハス)な生き方と言えるんじゃないでしょうか。

現在ではLOHAS(ロハス)な事業を始めた企業や、クリエイティブな人たちがビジネスを通じて新しい時代を牽引するような規範的な活動が増えており、私たちも毎年万博記念公園で開催される「LOHAS(ロハス)フェスタ」に出展し、エコロジーで環境に配慮されたHOPPL製品を販売しています。
LOHASフェスタのHOPPLブース

LOHAS(ロハス)フェスタの楽しみ方

今回開催されたLOHAS(ロハス)フェスタでは万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)を埋め尽くす約800の出店があり、私たちのようなブランドの物販から飲食店まで1日では周りきれないような人の多さ。
いろんなワークショップも開催されおり、HOPPLブースでも仲良しのメーカーfika(フィーカ)さんがオリジナルのアルファベット名入れキーホルダーを作成できるワークショップを実施してくれました。
可愛いくすみカラーのシリコンボールと、天然の木製ビーズで出来たオリジナル。
fikaさんのワークショップ かわいいキーホルダー
こんなにカワイイオリジナルのキーホルダーが自由に作れて1回1,000円。
LOHAS(ロハス)ですねぇ~。

そして私は自社のブースでも2日間頑張りましたが、1日は個人的に遊びに来たりもしていました。
キャンプ用のテーブルや椅子を持って、現地ではワンタッチテントを張るのもOK。
決められた場所を譲り合いながら、なんともLOHAS(ロハス)な人たちばかりで、お皿もグラスも(わたしはアクリルのワイングラスです)ちゃんと自分たちで準備して、LOHAS(ロハス)気分は最高!!とっても気持ちの良いデイキャンプでした。

LOHAS(ロハス)なHOPPLの商品たち

HOPPLはもともとLOHAS(ロハス)な商品ばかり。
環境にやさしい天然木を使用しており、自然のぬくもりや優しさを肌で感じる商品ばかりです。

「子ども用のインテリアなんて、どうせ2~3年しか使えないでしょう?」

いえいえ、そんなことないんですよ。
HOPPLブランドは小さなころからずっと長く使ってもらえる商品ばかり。
カタチを変えて長期使用できるサステナブル、木製品という再生可能なリユーザブル仕様。

「これこそLOHAS(ロハス)!」

と感動していただけるような商品ばかりですので、当然現地でも大人気のブースとなりました。
終日たくさんの子どもたちが、ブースにあふれかえり、LOHAS(ロハス)に関心の高いファミリーの皆さんが興味津々に商品を見つめて、たくさんお買い上げくださいました。
HOPPLブースの様子
現地では通常のHOPPL製品もいつもよりおトクに販売していて、更にLOHAS(ロハス)ならではのアウトレット商品が大人気でした。
検品の際にほんのちょっとキズがあったり、また一部補修をした商品は店頭では販売されずに普段倉庫で眠っています。
使用には問題の無い商品ばかりで、LOHAS(ロハス)に意識の高いファミリーの皆様にはとっても喜ばれる商品は、あっという間に完売してしまいました。
HOPPLアウトレットのファーストウッディバイク
4日間通してお天気も最高!!
夕方にはこんなにきれいな夕焼けも見られました。
最高のLOHAS(ロハス)フェスタ。
次は2023年ゴールデンウィークです!!
冬を越えて、春が来て、またロハスフェスタが来る日が楽しみです。
\情報をシェアする/
  • LINE
  • Twitter
  • facebook